横浜市青葉区の舌側矯正なら、ながの矯正歯科たまプラーザ│よくあるご質問

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よくあるご質問
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よくあるご質問

患者さまからよく寄せられるご質問と回答です。矯正治療に関して知りたいことなどがありましたら、こちらをご覧ください。こちらに掲載されていないことで、ご不明な点などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

※クリックすると詳細をご覧いただけます。
Q.矯正治療は何歳ごろから始めればいいですか?
A.

一般的には、こどもの矯正が7歳以降、大人の矯正が12歳以降の開始時期となります。
しかしながら、治療の開始時期は、症状だけでなく、骨格、習癖、成長の度合い、健康状態などで異なります。また、ご本人とご家族の治療に対する理解や、取り組む姿勢によっても異なります。
早く始めれば、抜歯せずに治療できる可能性が高くなるなどのメリットもありますが、早いほど良いとも限らないので、お子さまの歯並びが気になるという方は、まずご相談ください。

Q.矯正治療にかかる期間はどのくらいですか?
A.

矯正治療を始める年齢、アゴの発育異常の程度、歯の移動量など、様々な要因によって変わってきます。
永久歯が生えそろって以降の大人の矯正装置(ブラケットとワイヤーを通すタイプの装置)を付けている期間はおよそ2年です。この装置による歯の移動が終わった後、ブラケットをはずして、今度は後戻りを防ぐための保定装置を2年付けます。従って、小学校低学年(乳歯の残っている時期)から早期治療を始めることが望ましい場合、一般的には全体の治療期間が長くかかることになります。
治す範囲を限定した部分的な矯正治療は、もっと短期間に終了することが可能です。
症状や齢によって異なりますが、一般的には約1年ほどです。

Q.矯正治療中は痛みますか?
A.

装置を調整してから歯が動き始める数日間は、歯が浮くような痛みを感じたり、違和感を覚えることがありますが、これは歯が動いているサインなので安心してください。ずっと続くことはありません。月に何日か痛みの症状がでるようなイメージです。また、痛みの軽減のために鎮痛剤を服用頂いても大丈夫です。

Q.金属アレルギーなのですが、治療できますか?
A.

マウスピース型の装置を使う『マウスピース矯正』や、通常の治療でも、ブラケットがプラスチックやセラミックなどでできているものであれば、金属アレルギーの方でも心配ありません。金属アレルギーの原因となる頻度の高いニッケルなどを含まない装置で治療することが出来ます。

Q.『舌側矯正』は『表側矯正』ほどきれいに仕上がらないのですか?
A.

舌側矯正は、矯正治療の中でも特殊な技術と経験が必要な専門性の高い治療です。
当院では、舌側矯正の技術を専門医院にて学んだ歯科医師が対応いたしますので、治療の質、期間ともに表側矯正との差はございません。

Q.装置が目立たないので『マウスピース矯正』をしたいのですが、どんな症状でもできますか?
A.

出っ歯、受け口、すきっ歯、八重歯などでも、軽症であればマウスピース矯正で治療できますが、重症だと効果が期待できないことがあります。歯を抜かなければならない場合やズレの大きい場合には適応外と判断することがあります。
マウスピース矯正に適応するかどうかは、実際に歯科医師が診察してからでないと判断できないので、ぜひご来院ください。

Q.矯正治療をするときは、必ず抜歯するのですか?
A.

必ずしも抜歯しなければならないというわけではありません。
症状によって抜歯した方が良い結果を得られることもありますが、基本的には不必要な抜歯は極力しないよう心がけています。精密に診断することで、不必要な抜歯を少なくすることができます。

Q.虫歯があるのですが、虫歯の治療が終わってから矯正治療を始める方がいいのですか?
A.

基本的には、相談後に検査をして、その際に虫歯も確認します。ご説明時にそのむし歯への対応をお伝えします。矯正装置装着後には治しにくい場所の虫歯や、装置を装着したい部分の虫歯は矯正治療の前に直しておく必要があります。検査結果によっては、矯正のために虫歯になっている歯を抜歯する事がありますので虫歯治療が必要のない場合があります。
また、いま歯に入っている詰め物や被せ物は、整ってきた歯並びに合わせて矯正治療の途中または終了後に作り直すことがあります。

Q.矯正矯治療にかかる費用はどのくらいですか?
A.

子供の矯正で30~40万円程度、大人の表側矯正で70~90万円程度、舌側矯正になると追加で費用がかかります。症例によりますが、部分矯正が可能な場合には、費用が抑えられる傾向があります。詳しくは費用のページをご覧ください。 費用のページへ

Q.矯正治療に健康保険は適用されますか?
A.

矯正治療は、基本的に健康保険が適用されない自費診療となり、全額患者様の自己負担となります。例外として、国が指定している特定の症状(症候群や顎変形症など)がある場合は、健康保険が適用されることもあります。

Q.医療費控除は受けられますか?
A.

矯正治療は医療費控除の対象となります。ただし、美容目的としての矯正は除外されます。当院では歯の健康を目的とした矯正を行っており、美容のみを目的としての矯正は行っておりません。所轄の税務署で手続きをとって頂ければ規定の条件がありますが医療費控除は受けられます。必要な書類として、領収書がありますので捨てずに保管いただき、確定申告の際に医療費控除申請にご利用ください。 費用のページへ

Q.どのような支払い方法がありますか?分割払いは可能でしょうか?
A.

当院では使用する矯正装置や治療期間をご説明し、矯正治療開始前にトータルの費用を提示させて頂きます。それ以外のお金は基本的にはかかりません。 また、治療費に関しては分割が可能です。お支払いの方法は、現金、振込、カード、デンタルローンなど各種ございます。極力負担のかからない形でお支払い下さい。

Q.とりあえず診ていただきたいのですがはじめの初診料はいくらですか?
A.

最初の来院となる初診矯正相談は無料にて行っております。 初診相談では矯正治療に対するガイダンスや、実際にお口の中を拝見して大まかな治療の流れをお伝えいたします。その際に、気になっていることや、矯正についての疑問点などをご質問ください。しっかりとお話させていただくために、事前にご予約を承っております。 どうぞお気軽に御連絡下さい。 初診相談予約はこちら

Q.矯正中でも普通に食事できますか?
A.

矯正装置を調整した後の数日間は、痛みや違和感があるので、なるべく柔らかい物をゆっくりと時間をかけて食べるようにしましょう。装置に慣れてくると、矯正前のような普通の食事が出来るようになります。ただし、ガムやキャラメルなど装置にくっつくもの、おせんべいやフランスパン、ナッツ類などの硬いものは装置の接着がはがれることがあるので、避けましょう。食べる際には、柔らかくする、小さくするなどの工夫をしましょう。

Q.矯正期間中に妊娠したら?
A.

矯正期間中に妊娠しても問題はありません。ただし、妊娠の可能性が出た段階ですぐにドクターに伝えてください。投薬などは胎児に影響を与える可能性がありますし、レントゲンや抜歯は避けたほうがいいケースもあります。また、つわりがひどい場合や、横になるのが辛いこともありますので、様子を見ながら治療を遅らせたり一時中断したりすることもあります。
矯正装置は、口の中に装着したまま出産に臨まれることがほとんどです。万が一、産科の先生から指示があった場合には、対応いたしますのでご安心ください。

Q.矯正治療は何歳までできるの?
A.

矯正治療に年齢制限はありません。歯や歯を支える組織が健康であれば何歳でも矯正治療は可能です。ただし、成人の場合、成長を利用した骨格的な改善や、顎を広げるような治療はできません。また、高齢になるほど歯は動きにくい傾向があるため、治療期間は長くなります。矯正治療は骨の代謝を利用して歯を動かすので、骨粗鬆症の薬などを服用されている場合には歯の移動が困難な場合があります。