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むし歯菌感染の時期
お口の管理について
2018.05.08
―むし歯菌はどこから来るの?―
生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、まだむし歯菌は住んでいません。口の中に歯がないと、むし歯菌は住めません。
では、むし歯菌はどこから来るのかというと、実は親から感染してくると考えられています。
―むし歯菌の感染時期―
生後6か月頃に歯が生え始めるため、その頃からむし歯菌の感染が始まります。
特に1歳6か月(生後18か月)~2歳6か月(生後30か月)頃に最も感染します。
―むし歯菌の量を検査しています―
当院では、矯正治療を始める前に『唾液の中に、どれくらいむし歯菌のリスクがあるか』
専用の検査薬を使って検査しています。
検査薬の色が変わることで、むし歯菌の活動性が分かるので、お子様にも楽しんで頂いてます。
『むし歯菌のリスクが高い』と判定が出た方も、プラークコントロールが良くなっていけば、お口の中のむし歯菌の量は減っていくので、心配ありません。
むし歯のないキレイな歯を目指して、一緒にがんばりましょう!
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