歯がぬけたらどうするの？

突然ですがみなさま、子どもの頃、抜けた乳歯をどうしていましたか？

まっすぐ生えるように、上の歯は下の方向へ、下の歯は上の方向へ　としていた方が多いのではないでしょうか。

当院のスタッフへ聞いたところ、

院長は、上の歯は土に埋め、下の歯は屋根へ向かって投げ、

歯科衛生士は、上の歯は２階のベランダから下へ落とし、下の歯は同じく屋根に向かって投げ、

受付スタッフも２人と同様、上の歯は下へ向かって落としたり埋めたりして、下の歯は屋根に向かって投げていたそうです。

『せかいのこどもたちのはなし　はがぬけたらどうするの？』

この絵本は新たにキッズルームに追加したもので、

世界の子どもたちが抜けた歯をどのようにしているのかが描かれています。

お子様に限らず、大人の方も興味深く読んで頂けると思います。

世界には、

抜けた歯を枕の下において妖精を待つ国、抜けた歯がお金に変わる国、

木に歯をかけて、その木の周りを家族で取り囲んで踊る国、

などがあるそうです。

上記以外にも、まだまだおもしろい方法が盛りだくさん！

ご来院の際はぜひ、読んでみて下さいね(^-^)/

文献

セルビー・ビラー文　ブライアン・カラス絵　こだま ともこ訳（2015）

『せかいのこどもたちのはなし　はがぬけたらどうするの？』　フレーベル館

横浜市青葉区の歯列矯正

東急田園都市線　たまプラーザ駅から徒歩５分

子どもの矯正から大人の裏側矯正まで

ながの矯正歯科たまプラーザ